高崎市議会 2022-12-05 令和 4年 12月 定例会(第5回)-12月05日-04号
地域福祉あるいは在宅福祉の担い手として大変大きな役割を担ってくれている団体でございます。今般のコロナ禍においても社会福祉協議会の果たしてきた役割の大きさは今さら申し上げるまでもありません。緊急小口資金、総合支援資金の特設窓口対応でも大変な御苦労があったというふうにお聞きをしておりますが、多くの市民の助けとなったところでございます。
地域福祉あるいは在宅福祉の担い手として大変大きな役割を担ってくれている団体でございます。今般のコロナ禍においても社会福祉協議会の果たしてきた役割の大きさは今さら申し上げるまでもありません。緊急小口資金、総合支援資金の特設窓口対応でも大変な御苦労があったというふうにお聞きをしておりますが、多くの市民の助けとなったところでございます。
渋川市地域福祉計画の2019年から2023年度、この計画の中で、策定の際に18歳以上の市民3,000人を対象にした市民意識調査を実施しています。その中で、地域での防災について、自宅近くの避難場所を知っているか。30歳から39歳の回答で、知らないが4割台、自宅地域の自主防災組織、隣近所で災害時に避難することができない人を知っているか。この問いに、7割近い人が知らないと回答。
次に、健康の質を高めるために、本市では渋川市健康増進計画「健康プランしぶかわ21」、渋川市国民健康保険特定健康診査等実施計画、そして渋川市高齢者福祉計画、また渋川市地域福祉計画との整合性を図りながら、保健事業実施計画、いわゆるデータヘルス計画を策定しました。計画実施期間は、2018年から2023年の6年間です。
◆6番(神谷大輔) 1つ前の質問で、自主的に取り組まれているという民生委員・児童委員のお話がありましたが、本市では、第3次太田市地域福祉計画・太田市地域福祉活動計画において、要援護者等支援マップづくりの推進を進めておりますが、今後の避難行動要支援者の個別避難計画作成推進に当たっても非常に有効であると考えます。要援護者等支援マップづくりと個別避難計画作成の一体的取組についてお伺いします。
社会福祉連携推進法人の活用を進めていくことにより、社会福祉法人をはじめ、同じ目的意識を持つ法人が個々の自主性を保ちながら連携し、地域特性に応じた創意工夫ある新たなサービスの創出や、福祉の人材確保とともにその働きやすい職場環境の整備、物資調達の効率化など、規模の大きさを生かした多様な取組が促進され、地域福祉の一層の推進、社会福祉法人の経営基盤の強化等に資することが期待されております。
民生委員・児童委員は、同じ地域で生活する一員として、住民の皆様から様々な生活上の困り事や心配事に関する相談に応じ、必要な支援を受けられるよう、地域の専門機関や福祉行政へのつなぎ役として、また地域福祉の増進のための活動に取り組んでいただいております。
1市3町による合併後、新田庁舎内に西部地域福祉課がありましたが、その後の組織機構の改編により西部地域福祉課が廃止となった際、福祉や医療、年金、介護といった業務の一部を市内5行政センター、尾島、木崎、生品、綿打、藪塚本町に依頼しているようであります。現在、5行政センターへ依頼している業務内容について、まず、福祉こども部はどういうものを依頼しているのかお伺いいたします。
福祉部における令和4年度の主な施策・事業でございますが、社会福祉課では、社会福祉の充実としまして、第3次地域福祉計画の推進、要保護者及び生活困窮者の自立支援等に取り組んでまいります。次に、指導監査課では、2、社会福祉法人及び社会福祉施設等における適正な運営管理の推進、並びにサービスの質的向上と充実としまして、関連施設への指導監査に取り組んでまいります。
◆委員(丸山覚君) 地域福祉に本当にお力添えを頂いております大切な方々でありますけれども、今回のこの議案の増員の理由について、まず教えていただけますでしょうか。
4目1節福祉事業基金繰入金は、公立保育所の備品の更新や小野上地域福祉センターの空調機器修繕等に充当するものであります。 5目1節こども夢基金繰入金は、すこやか子育て発達支援事業やふるさと渋川学生奨励金事業など、子育て環境への充実を図るための取組に充当するものであります。 38ページ、39ページをお願いいたします。
◆委員(高木きよし) 150ページ、3款3項1目高齢者福祉総務費のうち高齢者地域福祉自立支援事業委託料8,724万2,000円についてお伺いいたします。
本市の独自サービスでございますが、金婚・ダイヤモンド婚祝記念式典や長寿祝金、ふれあい相談員がひとり暮らし高齢者を見守る高齢者地域福祉自立支援事業や、ちょっとした困り事にワンコインで対応するシルバーサポート事業などがございます。
地域福祉につきましては、生活保護において、引き続き被保護者健康管理支援事業による健診の受診勧奨を重点的に実施することにより、被保護者の生活習慣病の発症予防や重症化予防等を推進するほか、新たに重層的支援体制整備事業に取り組み、介護、障がい、子どもや困窮者のほか、ひきこもりや8050問題等の複合・複雑化した支援ニーズに対して、包括的な支援体制を整備することにより、本人に寄り添った伴走支援を行っていきたいと
現在4名ということですけれども、障害者だったり高齢者だったり、乳幼児とかに関わって地域福祉を支えてくださっている女性は大変多いかと思いますので、そういった女性の肌感覚とか、視点が生きるような防災の取組を進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
また、太田市社会福祉協議会の収益事業につきましては、平成30年3月策定の第3次太田市地域福祉活動計画の基本目標として位置づけられておりまして、これにより財源の確保を図るとしております。なお、建物の賃貸借契約はまだなされておらず、収益の増加額は未定でございます。
今後も社会福祉協議会とは車の両輪のように地域福祉を推進していくことが必要であることから、しっかりと連携を図り、福祉施策を進めてまいります。 ○副議長(池田祐輔議員) 15番。 ◆15番(須田勝議員) それでは、1点目から行きます。市長の2期目の公約でございます。 誰一人取り残さない、明日の渋川を開く髙木勉の10のプランという形でこの間できたそうなので、拝見させていただきました。
福祉部における令和3年度の主な施策・事業でございますが、社会福祉課では、1、社会福祉の充実といたしまして、第3次地域福祉計画の推進、要保護者及び生活困窮者の自立支援等に取り組んでまいります。次に、指導監査課では、2、社会福祉法人及び社会福祉施設等における適正な運営管理の推進、並びにサービスの質的向上と充実といたしまして、関連施設への指導監査に取り組んでまいります。
我が事・丸ごとの地域福祉推進の理念が規定され、この理念を実現するため市町村において地域住民の地域福祉活動への参加を促す環境整備、住民に身近な圏域において分野を超えて地域生活課題に総合的に相談に応じ、関係機関と連携し、地域の事情、課題に応じた支援体制の整備を推進することとなりました。
4目1節福祉事業基金繰入金は、園児を守る防犯対策強化事業や地域福祉センターこもちの湯空調機器更新工事などに充当するものであります。 5目1節こども夢基金繰入金は、すこやか子育て発達支援事業やふるさと渋川学生奨励金事業など子育て環境の充実を図るための取組に充当するものであります。 38ページ、39ページをお願いいたします。
貸付けの相手方は、当該財産を平成29年1月から借り受け、市からの受託事業である介護予防・日常生活支援総合事業の基準緩和型デイサービスセンターの運営や、市内のNPO法人と連携して子ども食堂等の事業に取り組むなど、地域福祉の拠点として当該施設を活用しております。